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卵は1日何個まで?

2021年02月7日 【 お知らせ食事ブログ

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みなさんはを毎日食べていますでしょうか?

私たちの食生活を振り返っても、目玉焼きや卵焼き、デザートや調味料などあらゆる場面でたまごを摂取している方がほとんどだと思います。

昔から、「たまごを食べ過ぎたらダメよ」と言われてきておりますが、どうやらこれはコレステロールが関係していたようです。

しかし、食事摂取基準からコレステロール摂取の目標値がなくなったことが2015年に厚生労働省から発表され、コレステロール値が高い食材として敬遠されていた「たまご」は毎日摂取しても問題ないことが明らかになりました。

今回は、卵のコレステロール・摂取についてお話しさせて頂きます。

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・コレステロールの摂取制限がなくなった理由

これまで厚生労働省は、男性750mg、女性600mg未満という、1日のコレステロールの摂取基準を設けていました。ちなみに、50〜60gのたまご1個のコレステロールは200〜240mgと言われているので、1日2個食べると目標値をオーバーしていました。

しかし、2015年の改訂で、日本人の食事摂取基準からコレステロールの摂取基準が削除され、目標量はなしと改められました。

・なぜコレステロールの摂取制限がなくなったのか?

それは、たまごのみならず、食品全般からのコレステロール摂取量に関して、食事することでの影響はないという結論に至ったからです。

たまごを1日2個以上食べても、動脈硬化性疾患罹患との関連は認められないほか、たまごの摂取量のによる虚血性心疾患や脳卒中による死亡率や、冠動脈疾患罹患との関連性が認められないことが記されています。

・コレステロールとはそもそもどうやって体内で作られているのか?

体内のコレステロールのうち、食事から摂取しているのは一部にしかすぎず、8割程度は肝臓など体内で作り出されています。

体内のコレステロールを一定の値に保つため、食事から摂取したコレステロールが高いと、肝臓は調整して生成量を減らしてます。こうして肝臓は、体内でのコレステロールのバランスを測っているのです。

悪者扱いされるコレステロールですが、コレステロールは脂質の一種で、動物が生きている上で不可欠な栄養素です。からだを構成する約60兆個の細胞の細胞膜のほか、ホルモン、脂肪の消化に必要な胆汁酸、脳の神経細胞の材料になります。

コレステロールは人が生きていく上で、不可欠な栄養なのです。

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・コレステロールが低いと人間はどうなるのか

一般的に、コレステロール値が高いことでのリスクは認知されていますが、低すぎることのリスクは案外知られていません。実は、不足することで色々な症状を起こす可能性があります。

・血管の細胞膜が弱くなるので、血管がもろくなり、脳出血を起こしやすくなる

 
・胆汁酸が不足するので、脂肪が消化、吸収されにくくなる

 
・男性・女性ホルモンが低下する

 
・副腎皮質ホルモンの減少により、疲労、感染症、食欲減退をまねく

 
・脳の神経伝達の働きが悪くなる

コレステロール不足の食事を摂り続けると、たんぱく質、ビタミン、ミネラルも不足し、しっかりとした細胞膜が作られなくなり、ウイルスや細菌から体を守る守る防護機能が衰えていきます。

その結果、免疫細胞の中心でもある白血球の働きが弱くなり免疫力が低下します。

また、コレステロールが低いと、精勤的に不安定でうつ状態になりやすくなるということをわかっております。 コレステロールが少なくなると、心の不安をなくす脳内物質の「セロトニン」が少なくなり、その働きが妨害されるといわれています。

「コレステロールが低い」と自慢していた人は、これを機に血中コレステロール値が適正であるか、一度見直してみましょう。

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・悪玉コレステロールと善玉コレステロールとは

血中にあるコレステロールにはLDLHDLに分けられ、善玉コレステロール悪玉コレステロールと呼ばれています。

しかし、それぞれ、大切な役割を持っているのです。

悪玉と言われるLDLは、血管などの体の各組織に必要なコレステロールを運びます。

対して善玉と呼ばれるHDLは、余分なコレステロールを肝臓に戻す働きをしています。

コレステロールを全身に運んでいるLDLが悪玉、回収するHDLが善玉となっているのですが、これもおかしな話です。先にもお話しましたが、からだに不可欠なコレステロールを、必要な組織に運んでいるのですから、そう考えると善も悪もないのです。

血中に、両方がバランスよく存在すれば何も問題もありません。

・たまごを毎日食べても脳卒中や心臓病に影響はない

コレステロールを多く含むたまごですが、実はたまご2個でもエネルギー量はたったの166Kcal しかありません

茶碗一杯のご飯よりカロリーは少ないのです。

脳卒中や心臓病などを心配する人にとって、高カロリーな食事はNGですが、先述したとおり「たまごと各種疾患との関連は認められない」という点や、脂質やたんぱく質、カルシウム、鉄分、ビタミンB群、アミノ酸など多くの栄養素が含まれているという点から、たまごは最適な食材と言えます。

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「コレステロールが高いから」と、生活習慣病を機にする人たちには敬遠されていたたまごですが、実はその認識は間違いだったということがわかりました。

むしろ、コレステロールは人間の体には不可欠で、コレステロール値が低いほうが、身体にいろんな支障をきたすということも知ることができました。

健康の維持・増進、生活習慣病予防のためにも毎日1日2個程度のたまごを食べることをお勧めします。

ORIGEM トレーナー  笠川

会員制パーソナルトレーニングジム ORIGEM(オリジェン)

住所:福岡県福岡市中央区平尾1-10-20 BRAMASOLE hirao 4A

電話: 092-600-4556(最終受付21:00)

定休日:祝日(休みは事前にご連絡致します)